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Selai Lab

ベトナム・ダナン市最大級の開発会社の子会社化 — セカイラボ × アジアンテック

Sector
ソフトウェア開発 / オフショア開発
Role
Principal
Date
2015.05.27

案件概要

セカイラボ・ピーティイー・リミテッド(本社:シンガポール)は、2015年5月27日、ベトナム・ダナン市のソフトウェア開発会社であるアジアンテックと資本提携を締結し、同社を子会社化しました。アジアンテックは、セカイラボのプラットフォームに登録していたパートナー企業の中でも、ダナン市最大級の開発会社の一社です。

案件サマリー

  • 買い手:セカイラボ・ピーティイー・リミテッド
  • 売り手(対象会社):アジアンテック
  • 所在地:対象会社 ベトナム・ダナン市/買い手 シンガポール
  • 業種:ソフトウェア開発/オフショア開発
  • ストラクチャー:資本提携による子会社化
  • 役割:プリンシパル
  • 公表日:2015年5月27日

アジアンテックについて

アジアンテックは、ベトナム・ダナン市を本拠とするソフトウェア開発会社です。本件公表時点で、プログラマーおよびディレクターを中心に約200名の体制を擁し、2015年末までに500名規模への拡大、および約100社分のプロジェクト対応を目標に掲げていました。ダナン市の開発会社としては最大級の規模を持つ、地域有力企業です。

セカイラボについて

セカイラボは、モバイルアプリやシステム開発を世界各国のエンジニアチームにアウトソーシングできるプラットフォームです。本件公表時点で、東南アジアを中心とする世界各国のソフトウェア開発会社をパートナーネットワークに組み込み、約300チーム・7,000名のエンジニアをディレクター・プロジェクトマネージャーを含むチーム単位でネットワーク化。顧客企業の予算とニーズに応じて、最適なチームを提供する仕組みを構築していました。

本件の戦略的意義

本件は、セカイラボが構築してきたグローバル・オフショア開発プラットフォームにおいて、ネットワーク型のパートナーシップから、資本関係を伴う統合型体制への進化 を体現する取引です。登録パートナー企業であったアジアンテックを資本参加により子会社化することで、セカイラボはディレクター・マネージャーによる進捗管理の密度を高め、大規模なシステム開発案件に対応可能な体制と、セキュリティ面が担保されたオフィス環境での開発提供を実現しました。アジアンテック側にとっても、資金面の制約を受けずに需要に応じた人員拡大を進められる基盤を得ることとなりました。


本記事は公開情報に基づいて作成されています(2015年5月〜6月公表の関連プレスリリース、業界メディア掲載記事)。非公開の取引条件等は開示しておりません。

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