Issues
こんな課題はありませんか?
M&Aで成長したい。けれど、それを実行する「機能」が社内にない。多くの事業会社が、同じ壁に突き当たります。
投資テーマを、実務レベルに落とせない
「M&Aで成長する」という号令はあっても、なぜ・何を・どこまでで買うのかを、業種・地域・規模の具体的なクライテリアに翻訳できる人材が社内にいない。
案件を、回し続ける仕組みがない
たまに持ち込まれる案件に受け身で対応するだけ。ロングリストを継続的に発掘・更新し、パイプラインとして管理し続ける体制がない。
DD・交渉・PMIを束ねる“実務者”がいない
弁護士・会計士などの専門家は雇えても、論点を設計し、彼らを指揮し、交渉に反映し、統合まで回し切る当事者がいない。相手のFAに主導権を握られてしまう。
専任チームの内製は、コストも採用も難しい
コーポレートデベロップメント部門をフルタイムで抱えるにはコストが重く、そもそも実務経験者の採用自体が難しい。かといって工程ごとの個別発注では、分断が起きる。
What is M&A Resource
経営企画・事業開発を、外部から
海外では「Corporate Development as a Service」として確立しつつあるモデルです。M&Aを実行する機能そのものを、採用や内製に頼らず、伴走という形で持つという選択肢です。
社内で内製する
コーポレートデベロップメント部門を、自社で立ち上げる。
M&A実務経験者の採用そのものが難しい
専任人材を抱える固定費が重い
機能が立ち上がるまでに時間がかかる
工程ごとに個別発注する
戦略はコンサル、探索は仲介、DDは会計・法務…と分けて頼む。
工程の切れ目で、文脈・意図が抜け落ちる
全体を貫いて見る「当事者」が不在
発注先ごとの調整コストが積み上がる
機能ごと、伴走で持つ
実務者チームが、貴社のCorp Dev機能として全工程に伴走する。
戦略からPMIまで、1チームで一気通貫
採用・固定費なしで、即戦力の実務者を
単発ではなく、継続する「機能」として
単発の「発注先」ではなく、
貴社の中に置くべき「機能」として。
継続する機能
案件が来たときだけの単発支援ではなく、テーマ設定・パイプライン運用を回し続ける「部門」として伴走します。
一気通貫の実行
戦略・ソーシング・DD・交渉・PMIを分断せず、同じチームが最後まで担うことで、意図が抜け落ちません。
当事者の視点
アドバイスするだけでなく、事業会社の「買う側」でM&Aを実行してきた実務者が、貴社の立場で動きます。
Coverage
戦略からPMIまで、7つの工程を一気通貫で
M&Aは、契約して終わりではありません。買う前の戦略から、買った後の統合まで。分断しやすい全工程を、同じチームが最後まで担います。
FULL COVERAGE
全工程をカバー
戦略策定
私たちがやること
成長戦略と結びついた買収テーマ(ホワイトスペース)を設計し、業種・地域・規模の投資クライテリアとKPIに落とし込みます。
つまずきやすい点
「M&Aで成長する」という号令を、実務で買える基準に翻訳できない。
ソーシング
私たちがやること
オン/オフマーケット両面で候補を発掘し、ロングリストを構築。独自のソーシング基盤(海外DB × AI × 専任精査)で、一次接触・面談まで進めます。
つまずきやすい点
狙う領域の海外売り主・現地FAへ直接あたる人脈がない。
バリュエーション
私たちがやること
財務モデルを構築し、価格レンジを設計。シナジー・希薄化・キャッシュフローのシナリオを比較し、交渉ポジションを固めます。
つまずきやすい点
精緻な財務モデルを組める人材が社内にいない。
デューデリジェンス
私たちがやること
財務・法務・税務・事業・IT・人事の論点を設計し、専門家チームを統括。VDR/Q&A を管理し、発見事項を交渉に反映します。
つまずきやすい点
専門家を束ねる「指揮者」役と、論点そのものの設計ができない。
交渉・ストラクチャリング
私たちがやること
条件・スキーム・バリュエーションを交渉し、LOI/基本合意から最終契約条件までを詰めます。
つまずきやすい点
交渉経験の蓄積がなく、相手のFAに主導権を握られてしまう。
クロージング
私たちがやること
最終契約の締結、資金決済、許認可・当局対応、前提条件(CP)の充足管理までを実務として回します。
つまずきやすい点
スケジュールと条件充足の管理が甘く、クロージング直前で滞る。
PMI(統合)
私たちがやること
Day-1準備・100日プランを設計し、業務/制度/IT/文化の統合を推進。シナジーKPIを追跡し、経営・取締役会へ報告します。
つまずきやすい点
専門化されたPMIチームがなく、M&Aで最も失点が多い工程。
工程②「ソーシング」だけを深く回したい場合は、米国現地拠点を起点にした専用サービス「アメリカ向けソーシング」もご用意しています。
アメリカ向けソーシングを見る伴走を支える、4つの強み
外から助言するだけの支援とは違います。「買う側」で実行してきた当事者が、全工程を貴社と共に走ります。
「買う側」で実行してきた、当事者。
私たちは、アドバイスの専門家である以前に、事業会社の“買う側”でM&Aを実行してきた実務者です。DXコンサルティング・IT関連の上場企業で、国内外の買収を戦略からPMIまで自ら回してきました。
アドバイザーではなく、意思決定と実行の当事者として現場を経験
「絵に描いた戦略」ではなく、実際に買える形・回せる形を知っている
だからこそ、貴社の立場に立って全工程を代行・伴走できる
戦略からPMIまで、1つのチームで。
工程ごとに別々へ発注すると、切れ目のたびに文脈や意図が抜け落ちます。私たちは戦略・ソーシング・DD・交渉・PMIを分断せず、同じチームが最後まで担います。
工程の引き継ぎロスがなく、初期の狙いが最後まで一貫する
全体を貫いて見るオーナーが常にいる状態をつくる
発注先ごとの調整コストを、貴社が背負わなくて済む
国内も、海外も。壁を越えて。
クロスボーダーM&Aで最大の障壁は、言語と商習慣の違いです。米国の現地拠点と日英バイリンガル体制で、国内案件はもちろん、海外の売り主・FAとも対等に渡り合います。
米国デンバーの現地拠点を起点に、海外の当事者へ直接アプローチ
日英バイリンガルで、交渉・DD・契約の細部まで意図を取りこぼさない
国内M&Aの伴走にも対応(対象範囲はご相談ください)
独自の基盤で、入口から確度高く。
全工程の起点である「案件の発掘」には、自社で構築した独自のソーシング基盤を使います。海外有料DB(300万社超)と自社ネットワークを、AI(Claude)と専任アドバイザーの精査で絞り込みます。
300万社超の海外DBと現地ネットワークから、候補を横断抽出
AIと人の目の二段構えで、確度の高い検証済みリストを構築
戦略の入口から出口(PMI)まで、同じチームが地続きで担う
Why full lifecycle
なぜ、全工程に伴走するのか
M&Aの成否は、案件を見つけた後、そして買った後にこそ分かれます。データが示す3つの理由を、エビデンスとともにご紹介します。
価値は、統合(PMI)で失われる
M&Aは契約がゴールではありません。多くの買収が、買った後の統合でつまずき、想定した効果を取りこぼします。だからこそ、PMIまで担えるかが決定的な差になります。
M&A後の統合の結果(各種調査の目安)
統合失敗の一因
※ M&Aの多く(調査により70〜90%)が期待した価値を実現できないとされる(Harvard Business Review/IMAA 等の各種調査)。統合失敗の一因として、IT・システム統合が最大50%を占めるとの指摘(Deloitte)。数値は調査・定義により異なる目安です。
反復できる企業が、勝つ
単発の大型買収より、小〜中規模のM&Aを体系的・反復的に回せる企業ほど、高い株主リターンを生むとされています。鍵は「案件を回し続ける社内ケイパビリティ」。それを、伴走という形で持てます。
※ McKinsey『How one approach to M&A is more likely to create value than all others』。単発・大型のディールより、反復的な中小規模のM&A(programmatic M&A)を継続できる企業のほうが、超過株主リターンが高い傾向。
日本企業に、M&A専任は少ない
日本では、本社にM&A専任担当を置く企業がごくわずかとされています。意思決定の遅さや統合の失敗の背景には、この「機能の不在」があります。採用で埋めるのが難しいなら、伴走で持つという選択肢があります。
※ マーサー等の指摘。日本企業ではM&A/PMIを担う機能が組織内で専門化されておらず、専任体制を置く企業はごくわずかで、意思決定プロセスの長さが失敗要因になりやすいとされる。
Process
5ステップで始める、伴走
無料相談から、チームの立ち上げ、実行、そしてPMIまで。単発の発注ではなく、月次で回り続ける「機能」として立ち上げます。
CONSULT
無料相談・目線合わせ
M&A戦略の現状と課題、狙いたい領域をヒアリング。「そもそも実行可能か」「どう進めるか」の目線を、無料相談の段階でご提示します。
まずは無料で相談
ASSESS
アセスメント・戦略設計
成長戦略に紐づく買収テーマと投資クライテリアを設計。どの工程を、どこまで伴走するか(フル代行か、特定工程の補完か)のスコープを固めます。
戦略とスコープを設計
SETUP
体制設計・契約
貴社の窓口・意思決定フローに合わせた実行体制を組み、契約を締結。月次で回すソーシング〜実行のサイクルを立ち上げます。
専任チームを立ち上げ
EXECUTE
実行に伴走
ソーシング・DD・交渉・クロージングを、貴社のコーポレートデベロップメント機能として実行。外部専門家を統括し、意思決定に必要な材料を揃えます。
全工程を実行・伴走
INTEGRATE
PMI・定着、そして次へ
Day-1準備・100日プランからシナジー追跡まで統合を推進。買って終わりにせず、次の案件に向けたパイプラインも回し続けます。
統合と、次の一手まで
※ 基本的に月次契約で、成果まで一定の期間を要する長期的なご支援を前提としています。
※ 伴走するスコープ(全工程か、特定工程の補完か)は、貴社の体制に合わせて設計します。
※ 法務・税務・財務デューデリジェンス、最終契約のリーガルレビュー等の専門局面は、提携する法律事務所・会計事務所と連携のうえ進めます。
Plans
サービスメニュー
全工程を一気通貫で担うフルパッケージを軸に、上流(戦略・ソーシング)/実行(DD・交渉)/統合(PMI)の工程単位でもご利用いただけます。料金はご要件に応じて個別にお見積もりします。
フルパッケージ
Corp Dev機能をまるごと。戦略からPMIまで一気通貫で伴走
戦略・投資テーマ設計
ソーシング(発掘・接触)
バリュエーション・DD統括
交渉・クロージング
PMI(統合・シナジー追跡)
戦略+ソーシング
投資テーマの設計と、候補の発掘・接触までを支援
戦略・投資テーマ設計
ソーシング(発掘・接触)
バリュエーション・DD統括
交渉・クロージング
PMI(統合・シナジー追跡)
ディール実行
DD統括から交渉・クロージングまで、実行工程を支援
戦略・投資テーマ設計
ソーシング(発掘・接触)
バリュエーション・DD統括
交渉・クロージング
PMI(統合・シナジー追跡)
PMI支援
買収後の統合(PMI)とシナジー追跡を支援
戦略・投資テーマ設計
ソーシング(発掘・接触)
バリュエーション・DD統括
交渉・クロージング
PMI(統合・シナジー追跡)
PRICING MODEL
料金の考え方
継続的にご支援するため、月額(リテイナー)と、成約時の成果報酬を組み合わせた設計を基本としています。長期の伴走を前提に、貴社と利害が揃う形でご提案します。具体的な金額・条件は、ご要件をお伺いしたうえで個別にご案内します。
全メニュー共通
専任のCorp Devリードによる日本語での窓口対応
月次サイクルでの運用・パイプライン管理
法務・会計・税務など外部専門家の統括
※ 料金は対象工程・案件の規模・ご要件により異なるため、個別にお見積もりのうえご提案します。
※ 上流/実行/統合の各メニューは、組み合わせてご契約いただけます。まずはアセスメント(戦略設計)のみの先行対応もご相談いただけます。
※ 基本的に月次契約で、成果まで一定の期間を要する長期的なご支援を前提としています。
Team
実行体制
外部のアドバイザーではなく、貴社の中に置いた「機能」として動きます。専任リードが経営に直結し、工程ごとに最適な実務者をアサインします。
TEAM STRUCTURE
CLIENT
貴社
経営・事業部門
統括
専任Corp Devリード
M&A実務経験者が全体を統括。日本語で窓口対応
実行
実行スペシャリスト
戦略・財務モデリング・DD・PMI を工程ごとにアサイン
海外
現地チーム
クロスボーダー案件の発掘・面談を現地で対応
外部専門機関が専門局面をサポート
統括
専任のCorp Devリードが伴走
事業会社でM&Aを実行してきた実務者が、貴社の窓口として全体を統括。経営の意思決定に寄り添いながら、戦略の設計から実行まで日本語で伴走します。
実行
工程に応じたスペシャリスト
戦略、財務モデリング、DD統括、交渉、PMIなど、各工程の実務者を案件ごとにアサイン。貴社のコーポレートデベロップメント機能として、必要な布陣を組みます。
外部専門機関
法務・財務の専門家と連携
法務・税務財務デューデリジェンスや最終契約のリーガルレビューなど専門局面は、提携する法律事務所・会計事務所と連携してフォローします(詳細は下記の専門家ネットワークをご覧ください)。
※ 体制は一例です。案件の規模・分野・伴走スコープに応じて、最適な布陣をご提案します。
専門家ネットワーク
クロスボーダーM&Aの豊富な経験を持つ
トップクラスのプロフェッショナルチームと連携しています。
LEGAL ADVISORY
顧問弁護士 — 三木 康史
Anderson Mori & Tomotsune パートナー
日本最大級の国際法律事務所であるアンダーソン・毛利・友常法律事務所のパートナーが顧問弁護士として参画。クロスボーダーM&A、海外進出支援、紛争解決に関する豊富な実績を有し、日米双方の法的観点からトランザクションをサポートします。
日本・ニューヨーク州の弁護士資格を保有(日米デュアルクオリファイド)
東京大学法学部卒、UCLA LL.M.修了
クロスボーダーM&A・企業法務・海外進出支援に精通
アジア主要拠点でのオフィス代表として10年超の現地実務経験
現地最大手法律事務所での駐在経験を通じた深い国際ネットワーク
TAX & FINANCIAL ADVISORY
税務・財務アドバイザリー
BDO — 大手グローバル会計事務所と業務提携
大手グローバル会計事務所と業務提携し、財務デューデリジェンス(FDD)をはじめとするクロスボーダーM&Aの専門的な財務支援体制を構築。豊富なクロスボーダーM&A経験を持つチームが、案件の財務面を強力にバックアップします。
クロスボーダーM&Aにおける財務デューデリジェンス(FDD)の豊富な実績
グローバル規模の会計・税務ネットワークによる多国籍案件対応力
M&Aバリュエーション、ストラクチャリング、税務最適化のサポート
中小規模のクロスボーダー案件にも対応可能な柔軟なサービス体制
日本企業特有の会計基準(J-GAAP)と国際基準(IFRS/US-GAAP)の双方に精通
ワンストップ体制
M&Aマッチングからデューデリジェンス、法務・税務、クロージングまで。各領域のトップクラスの専門家と連携し、クロスボーダーM&Aを一気通貫で支援します。
よくあるご質問
M&Aリソースサービスに関する疑問にお答えします。
最大の違いは「継続する機能として、全工程を同じチームが担う」点です。単発のFAは案件が来たときのアドバイスや特定工程の支援が中心ですが、本サービスは戦略の設計からソーシング、DD、交渉、PMIまでを一気通貫で、月次で回り続ける貴社のコーポレートデベロップメント機能として伴走します。また、私たちは事業会社の「買う側」でM&Aを実行してきた実務者であり、助言者ではなく当事者の視点で動く点も異なります。
まずは無料でご相談ください
クロスボーダーM&Aの専門チームが、御社の戦略に最適なアプローチをご提案します。